「これも愛・それも愛で賞」の2作品の発表です
健顔川柳へのたくさんのご応募、ありがとうございました。
なかなか発表できずに申し訳ありません。米澤先生が膝を打った作品、ラストの4つの賞を順次発表してまいります。
「これも愛で賞」

健顔研究所より
誰かの肌と比べたり、絶対的な基準と比べてどうこう、ではなくて、自らの手で日々こつこつと触れて育てて、生の反応を感じている肌には、おのずと信頼と愛着が生まれてきます。小さな変化の積み重ねが、確かで愛おしいからこそ、好きになれるんですね。
米澤先生のコメント
「自分で、毎日少しの「ちょっとイイ」を重ねていく良さは、そういうところにもあるんです。」
「それも愛で賞」

健顔研究所より
肌に日々触れていると、お肌ってホントに我慢強い健気な生き物だなぁと感じます。私たちがやらかしたアレコレにも耐えてくれてありがとう。
私たちはついつい、どうしてキレイにならないの?とお肌を責めてしまいがちですが、今のお肌は、私たちが今までやってきたことの集大成。結果なんです。肌だけを責めることはできませんね。
私たちがこういう視点をひとかけらでも持つことができたら、お肌にとって、もっと生きやすい世の中になりそうですね。
米澤先生のコメント
「肌は私たちの一番外側で、私たちを守るべく日々奮闘してくれていますが、考えてみれば、肌ほど働き者なのに本人から嫌われる器官もないかもしれませんね。それくらい、肌は厳しい視線にさらされています。
健顔を始めてからも、良くなるのに時間がかかる部分をまだ駄目か、まだ駄目かとそこばかり見つめ続ける方と、良くなった部分を褒めて更に伸ばす方と、やっぱりいらっしゃいますね。でも、日々の働きや頑張りを認めてもらって嬉しいのは、肌も人間も一緒ですね。」
